「私たち鈴健興業は、未来を創ります。」
鈴健興業は解体工事から産業廃棄物の収集運搬、リサイクルまでの環全再生システムと研究開発事業をメインに展開しています。
昨今、めざましい経済発展の対価として、産業廃棄物をとりまく状況は極めて深刻な事態になっています。地球規模での環境破壊が進む今こそ、激増する廃棄物の抑制はもちろん、資源とし再利用していくことが不可欠です。また、東日本大震災以降、求められるリサイクルの形も変わってきています。単にリサイクルするだけではなく、いかに安全であるか、安心してエネルギーとして再利用できるかが重要です。
鈴健興業は自社プラントで独自の分別リサイクルに取り組み、徹底した中間処理事業を推進しています。「廃棄物はゴミではない。なくてはならない資源である」という考えのもと、これまでリサイクルされてこなかった廃棄物も新たな資源として再生すること、新たなエネルギーとして活用することに挑戦しています。
現状のリサイクルは決して100%ではありません。私たちはまだまだできることがある、やるべきことがある、という思いを常に持ち、さらなるリサイクルの進展を求めて日々、挑戦しています。
めざすのは、未来を担う子どもたちが安心して過ごせる環境的循環型社会です。その目標に向かって絶え間ない挑戦を続け、昨日より今日、今日より明日、一歩先へと踏み出しています。
挑戦を続けるその先に広がる明るい未来を見つめて、鈴健興業はこれからも、どこまでも、挑戦し続けていきます。
代表取締役 鈴木 康修